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市長の日記「鳥居選手祝賀セレモニー ほか」
- [สมาชิกที่ลงทะเบียน]小田原市
- [ภาษา]日本語
- [แอเรีย]神奈川県 小田原市
- วันที่ลงทะเบียน : 2024/10/16
- วันที่โพสต์ : 2024/10/16
- วันเปลี่ยนแปลง : 2024/10/16
- จำนวนรวมของการเปิดดู : 45 คน
เบอร์ Web Access 2242085
先週11日、パリ2024パラリンピックのゴールボールで日本代表として見事金メダルを獲得した鳥居陽生選手が、小田原市役所に凱旋。市長室でご報告を頂くとともに、市役所2階市民ロビーにて祝賀セレモニーが開催されました。
甲子園を目指して野球に打ち込んでいた高校1年生の時に視力が低下する病を発症。夢への道を断たれ落胆したものの、ゴールボールと出会い、生来の身体能力や肩の強さを活かしてメキメキと成長、日本代表に選ばれ、今回の栄誉となりました。その間の苦しみや、新たな目標を得て頑張ってこられた日々のことを語ってくれました。
障がいがあっても、新たな目標を得て頑張れる。そんな姿は、多くの人たちに勇気を与えてくれます。まだ20歳。4年後のロサンゼルス大会では、まさに主力選手として活躍されることでしょう。鳥居選手を一目見ようと訪れた多くの皆さんと一緒に、鳥居選手の栄誉を称え、これからの活躍に大きな声援を送らせていただきました。
12日は、2024ピンクリボンフェスティバルがハルネ小田原にて開催され、私も参加してきました。乳がんの正しい知識を広め、早期発見、早期診断・治療を啓発する取り組みで、小田原では乳がん以外のがんへの取り組みも含めた「ピンクリボンぷらすODAWARA」として、活動が展開されています。ご長男を小児がんで亡くされ、自らも3回のがんを経験してこられた前川育さんを代表として、多くの女性たちが参加され、小田原市の健康づくり課も一緒に活動してきました。
この日は、小田原医師会の渡邊会長らによるトーク、脳性麻痺のバイオリニスト式町水晶さんによるトークと演奏、関係団体によるブースの展開など、賑やかな中にも「いのちを大切に」との思いが溢れた会場となっていました。民間の皆さんによるきめ細かい心のこもった活動と、関係する市役所の職員らがしっかり連携しているこのような取り組みは、小田原の強みであると実感しました。
(3連休の続きは明日の日記で)
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