รูปแบบการแสดงบนจอ
สลับหน้าจอ
จอแสดงจำแนกตามหมวดหมู่
ย้อนกลับ
Notification
No Image
市長コラム(令和6年2月21日)「当初予算の主な内容(その1)・生活の質の向上」
- [สมาชิกที่ลงทะเบียน]小田原市
- [ภาษา]日本語
- [แอเรีย]神奈川県 小田原市
- วันที่ลงทะเบียน : 2024/02/22
- วันที่โพสต์ : 2024/02/22
- วันเปลี่ยนแปลง : 2024/02/22
- จำนวนรวมของการเปิดดู : 83 คน
เบอร์ Web Access 1670967
市長コラム(令和6年2月21日)「当初予算の主な内容(その1)・生活の質の向上」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
2月14日に開会しました市議会3月定例会では、令和6年度施政方
針演説を行うとともに、各会計の当初予算について、概要を説明しま
した。
ここでは当初予算の主な内容について、3つのまちづくりの目標で
ある「生活の質の向上」「地域経済の好循環」「豊かな環境の継承」
と「まちづくりの推進エンジン」の項目に沿って、新規事業等を中心
にお知らせします。
今回は、3つのまちづくりの目標のうち、「生活の質の向上」につ
いてです。
【生活の質の向上】
●マンホールトイレ整備工事請負費
・大規模災害時に備え、被災者が快適な避難生活を送れるようにする
ためのマンホールトイレを順次整備します。
●犯罪被害者等支援事業費【100千円】
・相談員による一般相談及び弁護士や司法書士等の専門家による特別
相談を行います。また、犯罪被害者等の支援の検討を進めます。
●自転車乗車用ヘルメット購入費補助金【1,000千円】
・自転車乗車用ヘルメット購入費補助金を創設し、自転車乗車中の事
故被害の軽減、交通安全意識の向上を図ります。
●外国人雇用に係る講師派遣事業費【50千円】
・市内の介護保険事業所等で働く介護人材を確保するため、外国人雇用
に関する講師を派遣し、外国人人材の円滑な受け入れ体制の準備を支援
します。
●成年後見制度利用支援事業における報酬助成等対象者の拡大【2,638千円】
・市長申立ての要件に該当していない低所得の高齢者や障がい者にも対
象を拡大し、成年後見人の報酬等の全部又は一部を助成します。
●小児医療費助成事業の対象年齢拡大【39,570千円】
・医療費助成について、令和6年10月診療分から所得制限を設けず満18
歳年度末まで対象年齢を拡大し、子育て世帯の経済的な負担を軽減しま
す。
●地域障がい児支援体制強化事業費【6,085千円】
・児童発達支援センターの機能強化を行い、地域における障がい児やそ
の家族への支援体制の充実を図ります。
●子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)【4,150千円】
・保護者が病気等の理由で家庭における児童の養育が一時的に困難と
なった場合に、その児童を施設において一時的に養育します。
●紙おむつ収集運搬処理委託料、紙おむつ専用回収ボックス設置費補助金【5,326千円】
・公立・民間保育所の使用済み紙おむつの回収を市で一括して行うこと
で 、 保護者の負担と保育士の業務負担を軽減 し、衛生面での改善を図
ります。
●低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業費【100千円】
・低所得世帯の妊婦に対して、初回産科受診の費用のうち、10,000円を
上限に助成し、妊婦の経済的負担を軽減します。
●産後ケア(ショートステイ・アウトリーチ)委託料
・新たなサービスであるショートステイ型・アウトリーチ型を開始し、
出産後の母子への支援を強化します。利用回数の上限を2回から、各サー
ビス3回まで、合計7回まで拡充します。
●地域公共交通確保維持費補助金【12,200千円】
・バス事業者が単独で維持することが困難な路線について運行経費の一
部を補助し、バス路線の維持確保を図ります。
●ステップアップ調査委託料
・児童生徒1人1人の学力の伸びに着目したステップアップ調査を令和
6年度は対象校を全小中学校へ拡大し、実施します。
●学校給食における物価高騰分保護者負担軽減事業費【100,310千円】
・物価高騰等の影響により学校給食材料費を増額しますが、給食費を支
払う保護者の負担額が増えないよう、引き続き支援します
●STEAM教育導入支援委託料
・小田原版STEAM教育の全中学校での実施に向けて導入支援対象校
を拡大します。
●新病院建設事業【10,350,587千円】
・令和8年(2026年)春の新病院開院を目指し、引き続き、 開院支援
業務(医療機器、運営、システム等)及び本体工事などを進めます。
また、医療DXの推進として、令和5年度に導入した手術支援ロボッ
ト「ダビンチ」に加え、令和6年度は遠隔ICUを導入し、医療の質の
向上や効率化に取り組みます。
動画「世界が憧れるまち“小田原”」配信版はこちらから
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mayor/movie/p30671.html
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php