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市長コラム(令和6年3月28日)
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3月2日(土)、本市が扇町クリーンセンターの敷地内に試行開設
した「ドッグラン」を視察しました。
市では、令和4年度から酒匂川東側の「上府中公園」において、試
行的にドッグランを開催。来場者から大変好評をいただいています。
令和6年度も引き続き、実施期間を定め開催する予定です。
地域の身近な施設として、さらにもう一か所、今度は酒匂川西側に
おいて、遊休施設となっている扇町クリーンセンター内にあるゲート
ボール場をドッグランとして整備。試行的に開催することとしました。
試行期間は、3月~5月の土・日曜日の午前10時~午後4時。土曜
日は小・中型犬、日曜日は大型犬の利用日となっています。
駐車場(約20台)も設置していますので、皆様ぜひご利用ください。
○利用に当たっては、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/pet-wildlife/pet/ogiccdogrun.html
3月5日(火)、6日(水)、9日(土)、それぞれご寄附をいた
だきました。
小田原城北ロータリークラブ様からは、令和6年能登半島地震に係
る義援金をご寄附いただき、日本赤十字社小田原市地区長である私が
受領させていただきました。
神奈川県中古自動車販売商工組合様からは、市立保育園5園とつく
しんぼ教室に、ドッジボールとサッカーボールをそれぞれ11個、ご寄
附いただきました。
また、小田原白梅ライオンズクラブ様からは、クラブ結成45周年事
業として、酒匂川左岸サイクリング場に「変わり種自転車」6台と、
「利用案内看板」3枚のご寄附をいただきました。
皆様のご厚意に深く感謝申し上げます。
3月8日(金)、地域ぐるみで有機農業推進の取組を進める市町村
として、「オーガニックビレッジ宣言」の宣言式を行いました。
本市では、平成22年に小田原市有機農業推進計画を策定し、小田原
有機の里づくり協議会を中心に有機農業の普及活動に取り組んできま
した。
そうした中、環境負荷低減を図りつつ、より持続性の高い農法への
転換を求めている農林水産省の動きに連動する形で、有機農業の生産
から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻
き込んだ、地域ぐるみの取組を進める市町村として、「オーガニック
ビレッジ宣言」を行ったものです。
令和6年度以降、本市は「オーガニックビレッジ」として、有機農
業の拡大により地域の持続可能な農業の実現を目指してまいります。
3月9日(土)、アーバンデザインセンター小田原(UDCOD)の
令和5年度成果報告シンポジウムに出席しました。
UDCODは、令和5年3月に設立された公・民・学の連携による組織
で、複雑化するまちの課題を解決し、まちの魅力をさらに高めること
を目的に、地域からの相談に応じた街づくり支援や、地域資源を活か
した街づくりの調査・研究などに取り組んでいます。
このたび、令和5年度の成果報告の場としてシンポジウムを開催。
南町にある西海子小路周辺地区をモデルとした街づくり支援の様子や、
人生100年時代に向けた高齢者に優しい地域づくりとして、豊川地区を
モデルに取り組んだ「エイジフレンドリーシティ」などを報告。
そのほか、三の丸地区周辺をエリアとしたまちなか空間の創出に向け
た実践例の報告や有識者によるパネルディスカッションを実施しました。
小田原は豊かな自然環境や脈々と受け継がれてきた長い歴史・文化な
どを背景に、県西地域の中心都市として発展をしてきました。
UDCODは、これから50年先・100年先の未来の小田原を創る大きな
推進力になると確信しています。今後の展開に期待が膨らみます。
動画「世界が憧れるまち“小田原”」配信版はこちらから
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mayor/movie/p30671.html
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