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2025年(令和7年) 4月18日金曜日 AM 03時20分 (JST)
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市長の日記「小田原短期大学入学式 ほか」
4日、午前中は新任監督者向けの市長講話を実施。この春から部下の職員をもつ立場(役職名は係長など)になり、現場での仕事も行いながら組織マネジメントも担うという、市役所組織のまさに「ミドル」、重要なポジションになります。講話に先立って、参加した40名ほどの職員それぞれから、監督者という立場になることについて、あるいは現在までの職歴を振り返りながらの想いなどについて、一人1分でミニスピーチをしてもらいました。
事務職、技術職、保育職、消防職など、その持ち場は様々ですが、それぞれに良い意味で緊張感をもって監督者という立場を捉えており、これまでとは違う視点や役割で力を発揮したいとの想いが語られ、とても心強く感じました。
午後は、三の丸ホールにて行われた小田原短期大学の入学式に参列。食物栄養学科、保育学科という、今日の社会において大切な2つの専門学部を持ち、在学生も卒業生もそれぞれに小田原のまちづくりにご貢献頂いている同大学。私からは、学びに加えて、小田原というまちで学生時代を過ごすのだから、ぜひともいろいろな経験や交流を重ねて小田原での生活を楽しんでもらいたい、そしてできれば卒業後も小田原にご貢献頂ければ嬉しいとのメッセージをお伝えしました。
法務省横浜保護観察所の中臣所長、小田原地区保護司会の遠藤会長、報徳更生寮理事長の志村さんらがご来室され、昨年5月に保護司が刺殺された事件を受けて以降に市と保護司会とで取り組んできたことについてのご報告と、今後についての意見交換が行われました。
昨年5月の滋賀県での事件以来、保護観察対象者との面談における安全の確保が大きな課題となっていますが、市では保護司会とも協議を重ね、閉ざされた空間ではなく、むしろオープンな空間で面談を行うことが望ましいのではとの判断の下、一部の公共施設を使って頂けるよう調整。
また、飯田岡にあるサポートセンターや報徳更生寮などもそうしたスペースとして活用し、保護司の皆さんが安心して活動できる体制も整ってきました。小田原でのこうした更生保護の取り組みに対し、中臣所長からも感謝のお言葉を頂きました。
続けて、県西地域でフードバンクの事業に取り組んでおられるNPO法人報徳食品支援センターの滝本理事長代理ほかスタッフの皆さんがご来室。この間の取り組みの様子、今後の課題などについて意見交換をさせて頂きました。
開設以来、地域で食の確保に苦労されている皆さんのために、各地からの支援を集めて食品の供給に取り組んでこられた皆さんの活動の様子、現在取り組んでおられる市営住宅や自治会単位での生活困窮者への支援活動など、本当に頭の下がる思いです。本来なら行政が行って然るべき活動であり、こうして民間の皆さんの善意で支えられている状況に甘んじているだけではなく、一歩踏み込んだ支援なり、活動における協働なりが必要と感じます。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2025/04/08
掲載日 :
2025/04/08
変更日 :
2025/04/08
総閲覧数 :
18 人
Web Access No.
2680601
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事務職、技術職、保育職、消防職など、その持ち場は様々ですが、それぞれに良い意味で緊張感をもって監督者という立場を捉えており、これまでとは違う視点や役割で力を発揮したいとの想いが語られ、とても心強く感じました。
午後は、三の丸ホールにて行われた小田原短期大学の入学式に参列。食物栄養学科、保育学科という、今日の社会において大切な2つの専門学部を持ち、在学生も卒業生もそれぞれに小田原のまちづくりにご貢献頂いている同大学。私からは、学びに加えて、小田原というまちで学生時代を過ごすのだから、ぜひともいろいろな経験や交流を重ねて小田原での生活を楽しんでもらいたい、そしてできれば卒業後も小田原にご貢献頂ければ嬉しいとのメッセージをお伝えしました。
法務省横浜保護観察所の中臣所長、小田原地区保護司会の遠藤会長、報徳更生寮理事長の志村さんらがご来室され、昨年5月に保護司が刺殺された事件を受けて以降に市と保護司会とで取り組んできたことについてのご報告と、今後についての意見交換が行われました。
昨年5月の滋賀県での事件以来、保護観察対象者との面談における安全の確保が大きな課題となっていますが、市では保護司会とも協議を重ね、閉ざされた空間ではなく、むしろオープンな空間で面談を行うことが望ましいのではとの判断の下、一部の公共施設を使って頂けるよう調整。
また、飯田岡にあるサポートセンターや報徳更生寮などもそうしたスペースとして活用し、保護司の皆さんが安心して活動できる体制も整ってきました。小田原でのこうした更生保護の取り組みに対し、中臣所長からも感謝のお言葉を頂きました。
続けて、県西地域でフードバンクの事業に取り組んでおられるNPO法人報徳食品支援センターの滝本理事長代理ほかスタッフの皆さんがご来室。この間の取り組みの様子、今後の課題などについて意見交換をさせて頂きました。
開設以来、地域で食の確保に苦労されている皆さんのために、各地からの支援を集めて食品の供給に取り組んでこられた皆さんの活動の様子、現在取り組んでおられる市営住宅や自治会単位での生活困窮者への支援活動など、本当に頭の下がる思いです。本来なら行政が行って然るべき活動であり、こうして民間の皆さんの善意で支えられている状況に甘んじているだけではなく、一歩踏み込んだ支援なり、活動における協働なりが必要と感じます。
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