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市長コラム(令和6年4月22日)
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4月17日(水)、「小田原市歩け歩けの会」の皆様から、
「城下町おだわらツーデーマーチ実行委員会」へのご寄附
があり、当実行委員会の会長として私が受領させていただき
ました。
小田原市歩け歩けの会は、1965年5月の設立以降、
城下町おだわらツーデーマーチをはじめ、ウォーキング
イベントの開催など、本市のウォーキング発展のため、
多大な貢献をされてきました。
残念ながら当会を解散されるとのことで、ツーデーマーチ
のさらなる発展のためにと、多大なるご寄附をいただきました。
会員の皆様の長きにわたる活動に敬意と感謝を申し上げます。
同日、小田原三の丸ホール付近の二の丸東堀において、
西神奈川ダイビング事業者安全協議会所属のプロダイバー
による清掃活動が行われました。
今年で5回目となったボランティア清掃には約30人が参加。
そのうち18名がお堀へと潜りました。
約1時間の活動で、ビニールシートには空き缶や空き瓶など、
多くのごみが回収されました。
つい先日までは桜の花見、5月には北條五代祭りなど、
常に多くの観光客が訪れ、市民の憩いの場所にもなっている
小田原城のお堀。協議会やダイバーの方々の活動に心から
感謝申し上げます。
4月20日(土)、富士見地区自治会連合会主催の
「南鴨宮駅前公園」リニューアルオープンセレモニーに
お招きいただきました。
市では、身近な公園である街区公園を、バリアフリーにも
対応した、誰もが利用したくなるような魅力的な公園とする
ため、順次再整備していくこととしています。
南鴨宮駅前公園は、その記念すべき第1号として、3月末
リニューアルオープン。地元富士見地区自治会連合会主催の
セレモニーでは、市を代表し、私もご挨拶させていただき
ました。
地域からは、「鬱そうとしていた樹木が整理され、公園が
明るくなった」、「駅の北側からも子どもや親子連れなど
来るようになり、平日でもたくさんの人が来るようになった」
など、たくさんのうれしい声をいただきました。
これもひとえに、市職員とともに検討を重ねてきた
域域・関係者の皆さんのご協力があったからこそだと思って
います。
今後も引き続き、市民の皆さんに喜ばれる公園の整備に
努めてまいります。
同日、小田原市保育士会から、令和6年能登半島地震災害
義援金に係るご寄附をいただきました。
同会に属する市内保育園などに呼び掛け、集められた義援金
は、日本赤十字社を通じて全額被災地へ届けられます。
皆様のご厚意に心から感謝申し上げます。
動画「世界が憧れるまち“小田原”」配信版はこちらから
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mayor/movie/p30671.html
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