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2025年(令和7年) 4月13日日曜日 AM 11時15分 (JST)
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市長の日記「賑やかだった週末」
23日・24日の週末は、市内各所で様々な催しが賑やかに行われました(前日からの続編。)
三の丸ホールでは、屋外のスペースにて「おだわらんらんフェスタ」。バレエ教室、ライブハウス、ピラティスと、それぞれの道を歩んでいる小田原高校の卒業生3人が再会し、小田原を盛り上げようと「おだわらミライプロジェクト」を結成。その活動の第一弾として、この日、歌あり踊りあり、マルシェありの空間を創出してくれました。会場周辺には、楽しく和やかな空気が充ちていました。
大ホールでは、「平和な未来へ『私の願い』コンサート」が盛大に開催されました。故・宝田明さんの平和への願いを受け継いで開催されるようになったコンサートで、劇団四季で活躍した俳優の皆さんのオンステージに始まり、子どもたちのミュージカル、市民の皆さんによる合唱、そして今回はウクライナの歌姫・ナターシャさんのステージと、盛りだくさんのプログラム。来場された多くの観客の皆さんが、平和を願う気持ちで心ひとつになったような時間でした。
24日は、朝一番で報徳小学校へ。今年で4回目を迎えた、仮設救護所設置訓練に立ち会いました。
大規模災害の発生直後には市内各所で傷病者が多数発生し、災害により機能が失われた医療機関が復旧するまでの間、緊急的に救護所に受け入れ、応急的な手当てなどを行う必要があります。小田原市では、医師会・歯科医師会・薬剤師会・柔道整復師会などが連携し、こうした事態を想定した仮設救護所の設置と運営のシミュレーションを重ねて下さっています。この日は、報徳小学校の昇降口から各教室に至る動線を想定、受け入れからトリアージ、診察や手当、薬の処方までの流れを確認。市民として、たいへん心強く有難い取り組みです。
報徳小から国府津へ。国府津地区のまちづくりに取り組む地元商店主や住民の方々で作られた「ヤッホー国府津村役場」の皆さんが主催した、「ヤッホーみかんまつり」に私も参加しました。海と山に挟まれた国府津のまちには、盛んだった柑橘農業や漁業の名残、昔からの商店や路地裏の風情、政財界の元勲らが保養地として住んだ名残、文学者の足跡など、様々な地域資源があります。
「村役場」の皆さんは、そうした国府津の豊かさを掘り起こしながら、まちをフィールドにして、人がつながり、子どもからお年寄りまでが楽しく元気に暮らせるまちづくりに取り組まれています。「みかんまつり」では、国府津名産のみかんにちなんだオレンジ色をまとってのパレード、「BLEND」でのマルシェなどが賑やかに繰り広げられ、とても楽しいひと時でした。
そして、おだわら市民交流センターUMECOでは、第9回UMECO祭りが盛大に開催されていました。UMECOの館内に溢れる、市民活動団体の皆さんの展示、活動紹介、作品などの販売、そしてパフォーマンスと、一通り拝見するだけでも軽く1時間はかかってしまう、内容の充実ぶり。開館から9年が経ち、コロナで少し活動が停滞した時期もありましたが、再びパワーアップした感があります。館内各所でたくさんの笑顔と交流が溢れていました。
その中で、産業能率大学とSNOA(シニアネットワークおだわら&あしがら)がコラボした、小田原産柑橘を使ったジェラートの紹介も。柑橘の香りをしっかり生かしながらヨーグルト風味でくるんだ、とても美味しいジェラートに仕上がっていました。こうした成果物も、UMECOがあってのこと。益々の発展を大いに期待したいと思います。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2024/11/27
掲載日 :
2024/11/27
変更日 :
2024/11/27
総閲覧数 :
91 人
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三の丸ホールでは、屋外のスペースにて「おだわらんらんフェスタ」。バレエ教室、ライブハウス、ピラティスと、それぞれの道を歩んでいる小田原高校の卒業生3人が再会し、小田原を盛り上げようと「おだわらミライプロジェクト」を結成。その活動の第一弾として、この日、歌あり踊りあり、マルシェありの空間を創出してくれました。会場周辺には、楽しく和やかな空気が充ちていました。
大ホールでは、「平和な未来へ『私の願い』コンサート」が盛大に開催されました。故・宝田明さんの平和への願いを受け継いで開催されるようになったコンサートで、劇団四季で活躍した俳優の皆さんのオンステージに始まり、子どもたちのミュージカル、市民の皆さんによる合唱、そして今回はウクライナの歌姫・ナターシャさんのステージと、盛りだくさんのプログラム。来場された多くの観客の皆さんが、平和を願う気持ちで心ひとつになったような時間でした。
24日は、朝一番で報徳小学校へ。今年で4回目を迎えた、仮設救護所設置訓練に立ち会いました。
大規模災害の発生直後には市内各所で傷病者が多数発生し、災害により機能が失われた医療機関が復旧するまでの間、緊急的に救護所に受け入れ、応急的な手当てなどを行う必要があります。小田原市では、医師会・歯科医師会・薬剤師会・柔道整復師会などが連携し、こうした事態を想定した仮設救護所の設置と運営のシミュレーションを重ねて下さっています。この日は、報徳小学校の昇降口から各教室に至る動線を想定、受け入れからトリアージ、診察や手当、薬の処方までの流れを確認。市民として、たいへん心強く有難い取り組みです。
報徳小から国府津へ。国府津地区のまちづくりに取り組む地元商店主や住民の方々で作られた「ヤッホー国府津村役場」の皆さんが主催した、「ヤッホーみかんまつり」に私も参加しました。海と山に挟まれた国府津のまちには、盛んだった柑橘農業や漁業の名残、昔からの商店や路地裏の風情、政財界の元勲らが保養地として住んだ名残、文学者の足跡など、様々な地域資源があります。
「村役場」の皆さんは、そうした国府津の豊かさを掘り起こしながら、まちをフィールドにして、人がつながり、子どもからお年寄りまでが楽しく元気に暮らせるまちづくりに取り組まれています。「みかんまつり」では、国府津名産のみかんにちなんだオレンジ色をまとってのパレード、「BLEND」でのマルシェなどが賑やかに繰り広げられ、とても楽しいひと時でした。
そして、おだわら市民交流センターUMECOでは、第9回UMECO祭りが盛大に開催されていました。UMECOの館内に溢れる、市民活動団体の皆さんの展示、活動紹介、作品などの販売、そしてパフォーマンスと、一通り拝見するだけでも軽く1時間はかかってしまう、内容の充実ぶり。開館から9年が経ち、コロナで少し活動が停滞した時期もありましたが、再びパワーアップした感があります。館内各所でたくさんの笑顔と交流が溢れていました。
その中で、産業能率大学とSNOA(シニアネットワークおだわら&あしがら)がコラボした、小田原産柑橘を使ったジェラートの紹介も。柑橘の香りをしっかり生かしながらヨーグルト風味でくるんだ、とても美味しいジェラートに仕上がっていました。こうした成果物も、UMECOがあってのこと。益々の発展を大いに期待したいと思います。
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