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市長の日記「仕事始め」
- [Registrant]小田原市
- [Language]日本語
- [Location]神奈川県 小田原市
- Posted : 2025/01/08
- Published : 2025/01/08
- Changed : 2025/01/08
- Total View : 6 persons
Web Access No.2447295
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私自身は、元日・4日・5日と賀詞交歓会などの公務が始まっていたので、この日が「仕事始め」ではありませんでしたが、市役所としてはこの日が2025年の稼働初日。朝一番で、1月1日付採用の職員に辞令を交付したのち、生涯学習センターけやきにて「仕事始め式」を開催。集まった職員たちを前に、年初の訓示を行いました。2024年の振り返り、時代と社会についての認識、大切にすべき理念や心構えについて述べた後、2025年の取り組みについて言及。
特に、①第7次総合計画の策定、②「分野別市民会議」を皮切りにした市民との協働の新たなステージの設定、③行財政改革の断行や組織風土の健全化、この3点を強調しました。最後に、すべての基本は庁内の十分なコミュニケーションであり、職員間、市民の皆さんと職員との間での挨拶を大切にすることを呼びかけました。結びは、新年のスタートにおいて気持ちを合わせるべく、「北条一本締め」での手締め。
午前中は新年のご挨拶にお越しいただいた市内諸団体の皆さんと、順次賀詞交歓。着席せず立ったままでのご挨拶ながら、各団体とのさらなる連携や共有すべき課題などを確認させていただきました。
午後は2025年度の予算編成の最終段階となる理事者査定に臨みました。昨日が初日であり、これから半月ほどかけて、各部局と財政当局が一定程度調整した予算案を細かくチェックしていきます。所管からの要求額と財源にまだ大きな開きがあるので、厳しい査定が必要となります。
夕刻は、庁内にて市議会議員と幹部職員らの新年交賀会。一円融合を目指しつつ、諸課題の解決や事業推進に向け是々非々で議論をしていくことを確認しました。
午後からは、実に久しぶりの本格的な雨に。乾ききっていた野山も、これでひと息。冬野菜が思うように成育せず困っていた農家の皆さんにとっても、恵みの雨となったことでしょう。
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