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2025年(令和7年) 4月13日日曜日 AM 07時25分 (JST)
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市長の日記「つながるマルシェ、皆春荘庭園、UDCOD ほか」
昨日から今朝にかけては大雪の予報でしたが、小田原では夜のうちに雨となり、午前6時までに高速道路などの交通規制はすべて解除、大きな混乱はありませんでした。道路情報については、国土交通省横浜国道事務所の宮本所長より逐一報告を頂けるのがとても有り難いです。
先週は市議会3月定例会の代表質問・個人質問があり、それに先立って3月補正予算は可決。小田原市基本構想案やモルディブ共和国との交流などについて、複数の議員から討論が行われました。それぞれ、ご指摘やご意見を踏まえ、しっかりと進めていく所存です。3日からは予算特別委員会での予算審査が本格的に始まっています。
3月1日、天候に恵まれた中、諸行事が目白押しとなりました。
朝一番で、小田原球場で行われた第29回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会の開会式へ。県内各地より46チーム、約900人の小学生たちが参加し、元気いっぱいの入場行進のあと開会式、始球式と続きました。始球式では、大洋ホエールズ時代からの名クローザーである齊藤明雄さんがピッチャー、私がバッター。齊藤さんの意表を突いたピッチングに、会場は大いに沸きました。
市役所前の広場では、「おだわら つながるマルシェ」と題した賑やかなイベントが開かれました。湘南生活クラブ生協の皆さんを中心に、「おだわらの魅力を未来につなぐ、こだわりの取り組みをしている仲間が大集合」との紹介文の通り、オーガニック、地産地消、SDGs、楽しい子育て、ゴミゼロなどをテーマに、30以上のブース出店、ダンスパフォーマンスなどが繰り広げられ、朝から大賑わい。「誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと・小田原」をそのまま体現したような、和やかで豊かなマルシェでした。
今回が第1回、これからも輪を拡げながら続けていってほしいと願います。
小田原城二の丸広場では、NPO法人日本和種馬文化協会の主催で、22回目を迎えた「馬上弓くらべ大会」。疾駆する馬上から弓矢を放ち的を射る流鏑馬で、日頃訓練を積んできた多くの射手の皆さんが腕前を披露されていました。やはり、お城に馬はよく似合います。
板橋にある山縣有朋別邸・古稀庵の別庵である皆春荘では、庭園や門扉などの整備事業が完了、内覧会が開かれました。日本庭園に造詣の深い京都・植彌(うえや)加藤造園の加藤代表の講演を拝聴。東京目白の椿山荘、京都蹴上の無鄰菴に代表される、自然の表情を大事にした山縣の作庭観を学ばせて頂きました。
HaRuNeうめまる広場では、UDCOD(アーバンデザインセンター小田原)の活動報告シンポジウムに参加。小田原駅と小田原城が至近で、宿場町や城下町の風情も残る小田原駅周辺のまちづくりについて、杉本センター長(元東海大学教授)を始めこの分野のエキスパートの先生方や、大学生の皆さんが研究された成果、市職員も一緒になって取り組んだ各種活動が報告されました。
まち自体の老朽化、マンション建設ラッシュなどでの新住民の増加、観光客の大幅増加など、いろいろな意味で変わり目にさしかかっている小田原のまちづくりの今後に向け、様々な皆さんと意見を交わす貴重な交流の場となりました。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2025/03/06
掲載日 :
2025/03/06
変更日 :
2025/03/06
総閲覧数 :
56 人
Web Access No.
2598743
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先週は市議会3月定例会の代表質問・個人質問があり、それに先立って3月補正予算は可決。小田原市基本構想案やモルディブ共和国との交流などについて、複数の議員から討論が行われました。それぞれ、ご指摘やご意見を踏まえ、しっかりと進めていく所存です。3日からは予算特別委員会での予算審査が本格的に始まっています。
3月1日、天候に恵まれた中、諸行事が目白押しとなりました。
朝一番で、小田原球場で行われた第29回小田原松風ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会の開会式へ。県内各地より46チーム、約900人の小学生たちが参加し、元気いっぱいの入場行進のあと開会式、始球式と続きました。始球式では、大洋ホエールズ時代からの名クローザーである齊藤明雄さんがピッチャー、私がバッター。齊藤さんの意表を突いたピッチングに、会場は大いに沸きました。
市役所前の広場では、「おだわら つながるマルシェ」と題した賑やかなイベントが開かれました。湘南生活クラブ生協の皆さんを中心に、「おだわらの魅力を未来につなぐ、こだわりの取り組みをしている仲間が大集合」との紹介文の通り、オーガニック、地産地消、SDGs、楽しい子育て、ゴミゼロなどをテーマに、30以上のブース出店、ダンスパフォーマンスなどが繰り広げられ、朝から大賑わい。「誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと・小田原」をそのまま体現したような、和やかで豊かなマルシェでした。
今回が第1回、これからも輪を拡げながら続けていってほしいと願います。
小田原城二の丸広場では、NPO法人日本和種馬文化協会の主催で、22回目を迎えた「馬上弓くらべ大会」。疾駆する馬上から弓矢を放ち的を射る流鏑馬で、日頃訓練を積んできた多くの射手の皆さんが腕前を披露されていました。やはり、お城に馬はよく似合います。
板橋にある山縣有朋別邸・古稀庵の別庵である皆春荘では、庭園や門扉などの整備事業が完了、内覧会が開かれました。日本庭園に造詣の深い京都・植彌(うえや)加藤造園の加藤代表の講演を拝聴。東京目白の椿山荘、京都蹴上の無鄰菴に代表される、自然の表情を大事にした山縣の作庭観を学ばせて頂きました。
HaRuNeうめまる広場では、UDCOD(アーバンデザインセンター小田原)の活動報告シンポジウムに参加。小田原駅と小田原城が至近で、宿場町や城下町の風情も残る小田原駅周辺のまちづくりについて、杉本センター長(元東海大学教授)を始めこの分野のエキスパートの先生方や、大学生の皆さんが研究された成果、市職員も一緒になって取り組んだ各種活動が報告されました。
まち自体の老朽化、マンション建設ラッシュなどでの新住民の増加、観光客の大幅増加など、いろいろな意味で変わり目にさしかかっている小田原のまちづくりの今後に向け、様々な皆さんと意見を交わす貴重な交流の場となりました。
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