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2025年(令和7年) 4月13日日曜日 AM 11時52分 (JST)
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市長の日記「川崎市福田市長、阿武剋関」
25日、朝一番で故・時田光章元副市長のご自宅へ。この度受章された瑞宝双光章と勲章の伝達をさせて頂きました。生前の懐かしい、凛とした表情の遺影の前で、妻の由美さんに賞状と勲章を受け取っていただきました。お嬢様ご家族なども一緒に、遺影の前でしばし、光章さんの思い出話など。もうご本人はおられませんが、受章のお祝い、もしくは偲ぶ会のようなものが開けないかなと思っています。
午後、川崎市へ。前の任期中に交流を始めていた川崎市の福田市長と、今後の都市間交流などについて意見交換するためです。
川崎市と小田原市は、東海道線と小田急線、そして高速道路で繋がれており、小田原には川崎に少ない森林や農地などの自然環境が、川崎には小田原に少ない企業活動や多文化共生があり、それぞれに補完したり課題解決を担い合ったりすることができるのでは?というのが、そもそもの着想でした。
前の任期中から始まったのは、小田原が水源域で川崎が利水域(酒匂川の水は川崎の飲料水になっている)ということもあって、小田原の木を活かした交流活動が始まっており、川崎の様々なイベントなどで小田原の木をたくさん取り扱って頂いています。昨日は久しぶりの再会を喜び合うと共に、今取り組んでいる「木」のほかに、農産物や体験交流など、何かテーマを決めて交流を深めていく方向で、話が弾みました。これから具体に詰めていくことになります。
余談ですが、この日はお土産として、いま小田原の若者たちの間でブレイクしつつある伊勢兼さんの「ちっくすパック」(ちくわ6本入り、良質な魚肉タンパクと脂質ゼロで、カラダづくりを応援する商品)をお持ちしたところ、健康管理に関心の高い福田市長をはじめ幹部の皆さんに大変喜んでいただきました。
夕刻、旭丘高校へ。先週閉幕した大相撲秋場所にて新入幕を果たした、同校出身の「阿武剋」(おうのかつ)関の新入幕昇進祝賀会に出席。会場は大勢の支援者や関係者、そして生徒たちで大賑わいでした。
旭丘高校が取り組む国際親善交流の一環で、水野理事長や相撲部岸田監督がモンゴルに訪れた際に、当時15歳だった阿武剋関はその素質を評価され、来日し旭丘の生徒となって相撲の世界に入りました。高校3年生のインターハイで準優勝、その報告に市長室を訪問してくれたことを、私はよく覚えており、彼のモンゴルの名前「チョイジルスレン」君としてずっと記憶していました。その後、日体大でさらに成長、学生横綱となり、阿武松部屋に入門、スピード出世で入幕を果たしたのです。
学生横綱となったときの決勝の相手は、先場所で優勝した「大の里」関。実力は伯仲しており、いずれ阿武剋関も幕内上位に上り詰めることでしょう。待望の地元出身の大型力士、小田原を挙げて応援したいと思います。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2024/09/27
掲載日 :
2024/09/27
変更日 :
2024/09/27
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108 人
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午後、川崎市へ。前の任期中に交流を始めていた川崎市の福田市長と、今後の都市間交流などについて意見交換するためです。
川崎市と小田原市は、東海道線と小田急線、そして高速道路で繋がれており、小田原には川崎に少ない森林や農地などの自然環境が、川崎には小田原に少ない企業活動や多文化共生があり、それぞれに補完したり課題解決を担い合ったりすることができるのでは?というのが、そもそもの着想でした。
前の任期中から始まったのは、小田原が水源域で川崎が利水域(酒匂川の水は川崎の飲料水になっている)ということもあって、小田原の木を活かした交流活動が始まっており、川崎の様々なイベントなどで小田原の木をたくさん取り扱って頂いています。昨日は久しぶりの再会を喜び合うと共に、今取り組んでいる「木」のほかに、農産物や体験交流など、何かテーマを決めて交流を深めていく方向で、話が弾みました。これから具体に詰めていくことになります。
余談ですが、この日はお土産として、いま小田原の若者たちの間でブレイクしつつある伊勢兼さんの「ちっくすパック」(ちくわ6本入り、良質な魚肉タンパクと脂質ゼロで、カラダづくりを応援する商品)をお持ちしたところ、健康管理に関心の高い福田市長をはじめ幹部の皆さんに大変喜んでいただきました。
夕刻、旭丘高校へ。先週閉幕した大相撲秋場所にて新入幕を果たした、同校出身の「阿武剋」(おうのかつ)関の新入幕昇進祝賀会に出席。会場は大勢の支援者や関係者、そして生徒たちで大賑わいでした。
旭丘高校が取り組む国際親善交流の一環で、水野理事長や相撲部岸田監督がモンゴルに訪れた際に、当時15歳だった阿武剋関はその素質を評価され、来日し旭丘の生徒となって相撲の世界に入りました。高校3年生のインターハイで準優勝、その報告に市長室を訪問してくれたことを、私はよく覚えており、彼のモンゴルの名前「チョイジルスレン」君としてずっと記憶していました。その後、日体大でさらに成長、学生横綱となり、阿武松部屋に入門、スピード出世で入幕を果たしたのです。
学生横綱となったときの決勝の相手は、先場所で優勝した「大の里」関。実力は伯仲しており、いずれ阿武剋関も幕内上位に上り詰めることでしょう。待望の地元出身の大型力士、小田原を挙げて応援したいと思います。
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