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事前の予報とは異なり、雨も降らず、曇り空でしのぎやすい天候となった週末は、各地で諸行事が行われました。
28日は、「おだわらSDGsデイ2024」がHaRuNeで開催。SDGsが2015年9月25日に国連で採択されたことにちなみ、一昨年より開催されてきました。2019年に小田原市が「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に採択されてから、今年で6年目。この間、民間主体によるSDGs実行委員会の皆さんがエンジンとなって様々な活動が行われ、パートナーとなった企業や団体も330を超えるに至っています。
この日のイベントでは、そうしたパートナーの皆さんの協力により、市民が参加し体感できるブースや企画が盛りだくさん。メインステージでは、ライブチョークアートが城北高校・小田原短期大学・アールドヴィーヴルの皆さんの参加で行われ、未来の小田原の姿が描かれました。会場で収録されたユースレディオには、原正樹会長と共に私も参加、想いを語らせていただきました。
29日は、市内3か所で健民祭が開催。緑地区、国府津地区、芦子地区の会場では、それぞれの地域の特徴が表れ、熱気や楽しさが溢れていました。
コロナを経て、かつては一日だったプログラムが半日になったり、出場選手確保の難しさから地区対抗種目が少なくなったりと、以前とは変わりつつある面もありますが、それでもプログラムを工夫したり、参加層を広げながら、地域住民の絆が深まる場としての開催が目指されています。地域コミュニティの結束を強め、多世代がつながっていくうえで、とても大切な地域イベント。10月後半にかけて、私も可能な限り会場を訪ねて回る予定です。
午後には、城山陸上競技場で開催されたラグビー関東大学リーグの試合を観戦。前日は明治大学と日本体育大学が、そしてこの日は東海大学と日本大学が激突。ナマでラグビーの試合を観戦するのは、数年前のラグビーワールドカップの時、オーストラリア・ワラビーズとイギリス・ウェールズ戦以来。あれから数年が経過、ワールドカップに向けて整備を行った城山陸上競技場が、こうして関東大学ラグビーも含め様々なラグビーの試合の会場となっていることは、とても感慨深いものがあります。
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