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おだわら環境メールニュース
2024年2月29日号
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さまざまな環境分野の情報をお届けしています。
今回の配信内容
1 不要品をごみとして捨てる前に
リユースしてみませんか?
2 市広報で環境コラム掲載中!
3 第1回木造建築推進普及啓発シンポジウムの
開催について(参加者募集中)【再掲】
4 【期間限定】扇町クリーンセンター内
ドッグランのお試しオープンについて【再掲】
5 ごみに関する豆知識
~プラスチックのリサイクルについて~
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1 不要品をごみとして捨てる前に
リユースしてみませんか?
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リユース活動を促進し、住民サービスの向上及び環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与することを目的として、令和6年2月に、「おいくら」を運営する㈱マーケットエンタープライズと、「ジモティー」を運営する㈱ジモティーの2社それぞれと協定を締結しました。
不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
※各サービスの利用に関して、ご不明点がある場合は、各事業者に直接お問い合わせください。
※各事業者を利用した際のトラブルや損害等について、本市では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■おいくら
一度に複数のリユースショップから買取価格を取得し、条件の合う店舗へ売却できるサービス
(運営事業者:株式会社マーケットエンタープライズ)
https://oikura.jp/lg/kanagawa/odawara/?utm_source=lg_hp&utm_medium=referral&utm_campaign=kanagawa_odawara
■ジモティー
どなたでも簡単に譲りたい不要品の情報を無料で投稿できて、地元で譲り先を見つけられるサービス
(運営事業者:株式会社ジモティー)
https://jmty.jp
【問合せ】 環境政策課 資源循環係
(0465-33-1471)
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2 市広報で環境コラム掲載中!
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令和5年5月から、広報おだわらにて環境に関するコラム「Bonstagram」(ボンスタグラム)を
連載中です。
ゼロカーボン推進キャラクターのボンボンちゃんが、毎月「環境にいいって実はお得」な情報を
わかりやすく写真を使って紹介。2月号のテーマは『ウッド・チェンジで地球温暖化を防ごう!』です。
ぜひ、ご覧ください。
市HP「広報おだわらアーカイブ」
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/public/detail.php?id=11271
※広報おだわら2月号 PDF版の紙面8ページ上段になります。
【問合せ】 環境政策課 環境政策係
(0465-33-1473)
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3 第1回木造建築推進普及啓発シンポジウムの
開催について(参加者募集中)【再掲】
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民間企業の木造建築への理解を深め、関心を高めることを目的に、建築物における小田原木材利用の可能性や推進に関するシンポジウムを開催します。
木造建築の可能性や環境配慮など、現代建築における木造の魅力についてさまざまな有識者による基調講演やパネルディスカッションをとおして小田原における木造建築推進普及啓発について語ります。
ご参加も絶賛募集中です、この機会にぜひ足を運んでください。
日程:令和6年3月20日(水・祝)
場所:おだわら市民交流センターUMECO 会議室1~3
時間:13:30~16:30(受付13:00から)
参加費:無料
定員 100人(申込先着順)
申込み:市ホームページの申込みフォーム
3月13日(水)まで
主催:小田原木造建築推進協議会
(一社)神奈川県建築士会小田原地方支部
小田原市
後援:小田原箱根商工会議所
詳しくは市HP「第1回木造建築推進普及啓発シンポジウム」をご覧ください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/environ/ecoactivity/p37446.html
【問合せ】 環境政策課 環境政策係(事務局担当)
(0465-33-1472)
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4 【期間限定】扇町クリーンセンター内
ドッグランのお試しオープンについて 【再掲】
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酒匂川のせせらぎを聞きながら、愛犬と、のびのび過ごすことができる、ドッグランが期間限定でまもなくオープンします。
予約も不要で、気軽にご利用いただけます。
期間:令和6年3月2日(土)から5月26日(日)までの土日のみオープン
時間:10:00~16:00
入場料:無料
※ご利用にあたり、一部制限があります。
詳細は市HP「扇町クリーンセンタードッグラン」をご覧ください
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/pet-wildlife/pet/ogiccdogrun.html
【問合せ】 環境保護課 環境保護係
(0465-33-1481)
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5 ごみに関する豆知識
~プラスチックのリサイクルについて~
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一言でプラスチックと言っても、いろいろな種類のプラスチックがあることはご存じですか?
毎週水曜日に回収しているプラスチック容器にも
PS(ポリスチレン)、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)など実は種類が細かく分かれます。混ざった状態で回収してもリサイクルできますが、単一の素材で回収したプラスチックはとてもリサイクルがしやすく、元の製品に戻すこともできます。代表的なものは、ペットボトルです。
ペットボトルは「ポリエチレンテレフタレート」という素材で出来ており、キャップとラベル以外はすべてこの素材で出来ています。リサイクルしやすいように中身は出し切ってキャップとラベルは外して出しましょう。
また、外したキャップもそれだけで回収するとリサイクルしやすいので、ペットボトルキャップ回収箱が設置されているスーパーマーケットなどにぜひお持ちください。市役所でも、庁舎各階のエレベーターホールや環境事業センターに回収箱を設置していますのでご利用ください。集められたキャップは専用のルートでリサイクルされます。
【問合せ】 環境政策課 資源循環係
(0465-33-1471)
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発行:小田原市環境部環境政策課
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