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2025年(令和7年) 4月10日木曜日 AM 03時53分 (JST)
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市長の日記「新採用職員への講話、ベルマーレ、三井住友信託銀行」
2日は朝まで雨が残りましたが、日中はキレイに晴れ上がり、新年度のスタートにふさわしい爽やかな空模様となりました。
この日は、新採用職員への市長講話を二つ行いました。午前中は市役所や消防で採用した職員、約70名。夕方は、市立病院で採用した医療職(医師、研修医、看護職、コメディカル)約100名。
前者では、最初に職員一人ひとりから入庁に当たっての抱負を語ってもらったのち、時代や社会の状況についての認識、地方都市の可能性と課題、市職員としての意識の持ち方や働き方などについて、1時間以上かけて私から講話。後者では、県西地域において市立病院が果たしている役割の重要性、小田原における疾病の傾向、私自身の医療に対する思い入れ、新病院の開院に向けた準備状況などについて、30分ほど話をさせて頂きました。
若々しい皆さんに対面で話をさせて頂く機会はとても貴重。これから市政の現場で皆さんと会うのがとても楽しみです。
午後、湘南ベルマーレフットサルクラブの皆さんが、市長室にお越し頂き、新たなシーズンの開幕に先立ち、様々な取り組みの進捗と、今後への意気込みを語ってくれました。来訪してくれたのは、代表取締役の佐藤さん、監督の伊久間さん、いずれも小田原出身の選手である高橋広大さんと中澤航さん、そして応援団である小田原フットサルアカデミー(FAO)副会長の古川さん。
ここ数シーズンの戦績を振り返りつつ、2026年シーズン以降のアジアチャンピオンを目指し、2025年シーズンは優勝を目指すと、力強く宣言。フットサルでの活躍のほか、数多くの地域貢献事業を手がけておられ、こちらの面でも小田原の活性化に大いにご貢献頂けそうです。小田原をあげて、ベルマーレの躍進を大いに応援していきたいと思います。
三井住友信託銀行小田原支店の皆さんとは、空き家等対策に関する協定を締結させて頂きました。
現在小田原市には1,500棟近い空き家が確認されており、少子高齢化や核家族化の流れの中、これからも増えることが見込まれています。三井住友信託銀行小田原支店は開店以来40有余年、市内唯一の信託銀行として市民生活や地域経済を支え、様々な商品提案やコンサルティングを行ってこられました。その一環として空き家対策の相談なども多数手がけており、今後市と連携して取り組んで頂けるとのこと。
まずは今年度のうちに、連携しての相談会などを開催していく予定です。「空き家」問題を人ごとではなく自分事として早いうちに考えて頂けるよう、啓発を進めていきたいと考えています。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2025/04/04
掲載日 :
2025/04/04
変更日 :
2025/04/04
総閲覧数 :
19 人
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この日は、新採用職員への市長講話を二つ行いました。午前中は市役所や消防で採用した職員、約70名。夕方は、市立病院で採用した医療職(医師、研修医、看護職、コメディカル)約100名。
前者では、最初に職員一人ひとりから入庁に当たっての抱負を語ってもらったのち、時代や社会の状況についての認識、地方都市の可能性と課題、市職員としての意識の持ち方や働き方などについて、1時間以上かけて私から講話。後者では、県西地域において市立病院が果たしている役割の重要性、小田原における疾病の傾向、私自身の医療に対する思い入れ、新病院の開院に向けた準備状況などについて、30分ほど話をさせて頂きました。
若々しい皆さんに対面で話をさせて頂く機会はとても貴重。これから市政の現場で皆さんと会うのがとても楽しみです。
午後、湘南ベルマーレフットサルクラブの皆さんが、市長室にお越し頂き、新たなシーズンの開幕に先立ち、様々な取り組みの進捗と、今後への意気込みを語ってくれました。来訪してくれたのは、代表取締役の佐藤さん、監督の伊久間さん、いずれも小田原出身の選手である高橋広大さんと中澤航さん、そして応援団である小田原フットサルアカデミー(FAO)副会長の古川さん。
ここ数シーズンの戦績を振り返りつつ、2026年シーズン以降のアジアチャンピオンを目指し、2025年シーズンは優勝を目指すと、力強く宣言。フットサルでの活躍のほか、数多くの地域貢献事業を手がけておられ、こちらの面でも小田原の活性化に大いにご貢献頂けそうです。小田原をあげて、ベルマーレの躍進を大いに応援していきたいと思います。
三井住友信託銀行小田原支店の皆さんとは、空き家等対策に関する協定を締結させて頂きました。
現在小田原市には1,500棟近い空き家が確認されており、少子高齢化や核家族化の流れの中、これからも増えることが見込まれています。三井住友信託銀行小田原支店は開店以来40有余年、市内唯一の信託銀行として市民生活や地域経済を支え、様々な商品提案やコンサルティングを行ってこられました。その一環として空き家対策の相談なども多数手がけており、今後市と連携して取り組んで頂けるとのこと。
まずは今年度のうちに、連携しての相談会などを開催していく予定です。「空き家」問題を人ごとではなく自分事として早いうちに考えて頂けるよう、啓発を進めていきたいと考えています。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
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