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市長の日記「Rフェス、ジビエフェア、サポートプロジェクト ほか」

25日、小田原市議会3月定例会の最終日。2月下旬から審議されてきた2025年度当初予算の採決が行われ、一部修正の上、可決されました。修正内容は、「分野別市民会議」と「主権者教育」の2つの予算の削除。市民が主役のまちづくりをさらに進め、未来を担う子どもたちの育成を目指す、これら2つの予算案について、市議会としての賛同を得られなかったのはまことに残念なことですが、審議の中で示された様々なご意見・ご指摘を受け止め、より良き進め方について検討していくつもりです。  

 23日、3つの催事に参加してきました。  

 まず、小田原アリーナで行われた「おだわらRフェス」。県西地区地域リハビリテーション協議会の皆さんが以前から開催されていた「リハビリフェスタ」が改称され、2014年から始まり、コロナでの休止を挟んで昨年から再開、今回で通算8回目となる、リハビリテーションに関係する福祉・介護・医療などの専門職や事業者の皆さんが地域住民の皆さんに情報を届けることを目的としたイベントです。
 以前から参加をさせて頂いてきましたが、今回はかなりバージョンアップ。「すべての人が住みやすい環境を備えた県西地域を目指し、意識を共有できる場とする」との位置づけの通り、多分野・多職種の皆さん、加えて数多くのボランティアスタッフと、開催を支える協賛企業の支援により、充実した一体感のある空間が生まれていました。リハビリを必要とする住民の方たちにとって、こうした分厚いネットワークの存在は、本当に心強いこと。市としてもしっかり協働を進めていきます。

 そこから、マロニエへ。「小田原ジビエフェア」が開催されていました。鳥獣被害への知識と理解向上、有害鳥獣の活用に取り組む人々のネットワーク化の促進、有効活用に関する啓発や商品の販売促進を目的に、シカやイノシシの肉を使った様々なジビエ料理の販売、およびワークショップなどを開催する、初めての取り組みです。野山を荒らし多大な農業被害をもたらす獣たちを、ただ駆除するだけではなく、地域の貴重な資源として活用することは、持続可能な環境と地域経済を両立させる鍵ともなります。
 会場には、シカやイノシシの肉を使ったメンチカツバーガー、ミネストローネ、チャーシュー丼、串焼き、パン、革細工、ペットフードなどの販売のほか、鳥獣被害の抑制に取り組む団体による展示なども。ぜひ、今後もこうした切り口での情報発信と、地域経済への波及を進めていきたいものです。

 午後は、市民交流センターUMECOへ。つい先日、小田原市と「全ての子どもに優しいまちづくり」に関して連携協定を締結したNPO法人mama’s hugとの共催による、「障がい児等サポートプロジェクト」のキックオフミーティングが行われました。
 障がいのある子どもたちが地域社会の中で健やかに育っていくまちを創ることは、すべての子どもたちの健やかな育ちにも繋がる、との観点から、この日は小田原市の子育てや地域の現状を把握し、このまちでどのようなチームを作り、何をするかについて検討を始めよう、との趣旨で開催されました。市内外から実に様々な活動をされている皆さんが集結、国立女性教育会館の萩原なつ子理事長の講演とワークショップを通じ、まずはチームビルディング。今後の活動に繋がる第一歩となりました。

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  • 登録日 : 2025/03/27
  • 掲載日 : 2025/03/27
  • 変更日 : 2025/03/27
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