JavaScriptの設定が無効になっています。サービスの機能が限定されたり、利用できないサービスがあります。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
ワールド>日本>小田原
表示形式
表示切替
カテゴリ別に表示
戻る
6月1日は、昭和49年から始められ、半世紀近くの活動歴がある「山王川久野川一斉清掃」。私が退任以降、ちょうどコロナ禍などで4年間は活動ができず、5年ぶりの開催となりました。
この日も朝早くから、流域の住民や企業、県職員や市職員、旭丘高校の生徒さんたちが多数集結。河川の護岸などに取り付いて、護岸に茂っている草を刈りはらったり、流れ着いたごみなどを回収したりと、熱心に活動をしてくださいました。終了後は護岸沿いがすっかりキレイになっていました。参加された皆様、お疲れさまでした!
今回の作業では、河道内に生い茂っている葦などの除草までは手が回りませんでした。今後、県とも相談の上、出水期に備えて手を入れていく必要がありそうです。
2日は、ダイナシティウェストのキャニオンステージにて、こちらも5年ぶりとなる「おくちのけんこうフェスティバルリターンズ」が、小田原歯科医師会と小田原市の共催にて開かれました。「リターンズ」というフレーズに、久しぶりに開催できることへの、歯科医師会の皆さんの喜びが込められています。
小田原市でも、健康増進計画の重点施策に掲げる「乳幼児期から切れ目ない歯科保健の推進強化」に向け、歯科健診の充実やかかりつけ歯科医の奨励などを歯科医師会さんと共に進めてきており、このイベントはその周知を進め、関係諸団体とコミュニケーションを深める意味でも大切なものでした。
この日の会場には、歯科医師会のほか、薬剤師会、県歯科技工士会、神奈川歯科大学短期大学部、地元企業、市子ども若者支援課などによる複数のブースが出展され、子どもから高齢者までが楽しみながら「お口からの健康づくり」を学べるようになっていました。
朝10時の開店と共に、すでに並んでいた親子連れの皆さんなどが会場を続々と訪れ、早々に賑やかな状態に。私からも、関係者や来場者に口腔からの健康づくりの重要性を伝えさせていただきました。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php