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市長の日記「小田原警察署との協定、ジョニー・ユー氏との対談 ほか」

28日、小田原市議会臨時会が開催されました。案件は、病院事業会計に関するもの。
 令和6年度新病院の建設事業費のために借り入れを行う予定だった87億円のうち、手続き上のミスがあり、37億円を借り忘れるという事態がありました。この不足分については、病院事業会計の各種積立金や留保資金だけでなく、未処理利益剰余金を補填に使用する必要が生じたため、議決が必要となったもので、それに伴い令和7年度予算の補填財源についても修正を行いました。病院事業会計の中に補填可能なだけの資金があったから良かったのですが、それがなければ建設事業に支障を来す事態となっていました。
 このことは重く見ており、以後決して発生することのないよう、考え得るチェック体制をしっかり整えねばなりません。

 この日、小田原警察署と小田原市との間で、「小田原市犯罪被害者等支援条例に基づく連携協力に関する協定」を締結いたしました。
 本市では、犯罪被害者やその家族、遺族を支援するための条例を制定し、この4月1日から施行となります。小田原警察署と連携することで、支援のための活動や各種啓発活動などをしっかりと行い、安心して暮らすことができる地域社会を目指そうとするものです。今月に着任されたばかりの松本署長らと協定式に臨み、更なる連携強化に取り組むことを確認させて頂きました。

 午後、「持続可能な地域社会のデザイン」第3回目を開催。国内外の先進事例や課題解決の視点を学ぶべく、各分野で先駆的な実践に取り組む方をお招きしてのご講演と、私との対談企画。
 今回は、国内屈指のフレキシブルオフィス「We Work」を運営するWWJ(株)の元代表取締役兼CEOのジョニー・ユー氏がゲスト。「未来は地方から動き出す」と題したご講演では、失われた30年の振り返り、日米との比較などに触れながら、これからの時代において日本が発揮しうる強み、そして小田原の可能性などが語られました。後半の対談では、大都市から地方への流れ、小田原の魅力や価値、小田原で有望な事業分野、新しいビジネスを育むまちとしての要件など、たいへん有意義な対話となりました。

 週末、土曜日は冷たい雨となりましたが、日曜日は天候が回復、桜が咲き始めたこともあり、多くの方々が小田原を訪れて下さいました。

 29日は、小田原市水産市場を会場に、「小田原・早川みなとマルシェ」が開催。「健やかな食のまち小田原推進協議会」が主催、「小田原地魚大作戦協議会」、早川地区の農家の皆さんの全面的なご協力の下、新鮮な小田原の農水産物や魚を使ったお料理などがずらりと並びました。屋根があるため雨天の影響もなく、朝から大盛況。ぜひとも定例化し、小田原の風物詩に育ってほしいと思います。

 30日は、小田原城二の丸広場で開催された「第29回小田原かまぼこ桜まつり」へ。前日は雨で客足が鈍かったのですが、この日はそれを挽回するかのように朝から各ブースで長蛇の列。
 西海子通りの旧松本剛吉別邸では東雲会の皆さんによる茶の湯体験イベント。自分でお茶を点てて頂くという珍しい企画で、私も貴重な体験をさせて頂きました。

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  • 登録日 : 2025/04/01
  • 掲載日 : 2025/04/01
  • 変更日 : 2025/04/01
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