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2025年(令和7年) 4月10日木曜日 AM 03時21分 (JST)
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市長の日記「退職辞令、自動運転に関する協定 ほか」
31日、退職する職員、および今年度より他機関へ派遣となる職員への辞令を交付しました。
定年延長となり61歳で定年を迎えた職員、60歳で役職定年を迎えたことを機に退職する職員、定年前に普通退職する職員など、事情はそれぞれですが、いずれにしても小田原市職員として尽くしてくれたことに対し、辞令や感謝状をお渡ししながら「ありがとうございました」と声をかけさせて頂きました。
再任用職員として引き続き市政を支えて頂く方、新しい環境に行かれる方など、今日からの道はそれぞれですが、小田原市職員としての経験を糧に、これからも良き人生を歩んで頂きたいと思います。また、国や県などに派遣となる若手職員には、しっかり学び経験を積んで戻ってくるようにと、激励のメッセージを送りました。
小田原市PTA連絡協議会の阿部会長・山本副会長より、市立小中学校体育館へのエアコン設置を求める要望書が提出されました。ここ数年、夏の暑さが危険なレベルにあり、児童生徒の体育の授業を行う上で、また災害時の広域避難所にもなる施設として、早期にエアコンを設置する必要性は市としても十分認識しているところです。市では現在、小中学校の普通教室へのエアコン設置後、特別教室や給食調理場への設置を順次進めております。
体育館への設置についてはその手法の検討などを行っている段階ですが、今年度本格的に進む予定の「新しい学校づくり」の検討を経て、小中学校の配置や建替え等についての見通しがたつこととなりますので、それを踏まえ体育館へのエアコン設置についても進め方を見極めていくものと考えています。
午後、県庁へ。神奈川県・小田原市・(株)本田技術研究所の3者にて、「交通課題解決に向けた自動運転技術の実証実験に関する協定書」の締結式が行われました。小田原市では、高齢化による自動車運転免許返納により公共交通の重要性は高まる一方で、深刻なバス運転手の人材不足により既存バス路線の減便や廃止が進みつつあります。
それに対し、AIオンデマンド交通など暮らしを支える新たな地域交通手段の研究を進めており、神奈川県による県西地域活性化プロジェクトでの「自動運転導入可能性調査」や「県西地域自動運転バス導入研究会」への参加など、県とも連携を深めていました。一方、自動運転技術における先駆的な実証研究を進めている本田技術研究所から、自動運転の実証実験を、起伏に富んだ地形や多様な交通状況がある小田原で行いたいとのお申し出を頂いていました。そんな経緯から、このたび3者での協定締結となったものです。
本田技術研究所が進める自動運転の技術は、高精度地図や大規模なインフラ整備を必要とせず、クルマ自体が高度な判断を行う「協調人工知能」を用いることが大きな特徴。2020年代後半の実用化に向け、小田原をフィールドにした実証実験を通じて開発を加速させていきたいとのことです。小田原市としても、しっかりと連携して行くことになります。
メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php
[登録者]
小田原市
[言語]
日本語
[エリア]
神奈川県 小田原市
登録日 :
2025/04/02
掲載日 :
2025/04/02
変更日 :
2025/04/02
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50 人
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定年延長となり61歳で定年を迎えた職員、60歳で役職定年を迎えたことを機に退職する職員、定年前に普通退職する職員など、事情はそれぞれですが、いずれにしても小田原市職員として尽くしてくれたことに対し、辞令や感謝状をお渡ししながら「ありがとうございました」と声をかけさせて頂きました。
再任用職員として引き続き市政を支えて頂く方、新しい環境に行かれる方など、今日からの道はそれぞれですが、小田原市職員としての経験を糧に、これからも良き人生を歩んで頂きたいと思います。また、国や県などに派遣となる若手職員には、しっかり学び経験を積んで戻ってくるようにと、激励のメッセージを送りました。
小田原市PTA連絡協議会の阿部会長・山本副会長より、市立小中学校体育館へのエアコン設置を求める要望書が提出されました。ここ数年、夏の暑さが危険なレベルにあり、児童生徒の体育の授業を行う上で、また災害時の広域避難所にもなる施設として、早期にエアコンを設置する必要性は市としても十分認識しているところです。市では現在、小中学校の普通教室へのエアコン設置後、特別教室や給食調理場への設置を順次進めております。
体育館への設置についてはその手法の検討などを行っている段階ですが、今年度本格的に進む予定の「新しい学校づくり」の検討を経て、小中学校の配置や建替え等についての見通しがたつこととなりますので、それを踏まえ体育館へのエアコン設置についても進め方を見極めていくものと考えています。
午後、県庁へ。神奈川県・小田原市・(株)本田技術研究所の3者にて、「交通課題解決に向けた自動運転技術の実証実験に関する協定書」の締結式が行われました。小田原市では、高齢化による自動車運転免許返納により公共交通の重要性は高まる一方で、深刻なバス運転手の人材不足により既存バス路線の減便や廃止が進みつつあります。
それに対し、AIオンデマンド交通など暮らしを支える新たな地域交通手段の研究を進めており、神奈川県による県西地域活性化プロジェクトでの「自動運転導入可能性調査」や「県西地域自動運転バス導入研究会」への参加など、県とも連携を深めていました。一方、自動運転技術における先駆的な実証研究を進めている本田技術研究所から、自動運転の実証実験を、起伏に富んだ地形や多様な交通状況がある小田原で行いたいとのお申し出を頂いていました。そんな経緯から、このたび3者での協定締結となったものです。
本田技術研究所が進める自動運転の技術は、高精度地図や大規模なインフラ整備を必要とせず、クルマ自体が高度な判断を行う「協調人工知能」を用いることが大きな特徴。2020年代後半の実用化に向け、小田原をフィールドにした実証実験を通じて開発を加速させていきたいとのことです。小田原市としても、しっかりと連携して行くことになります。
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